幸福は、行動によってもたらされる

 

アランの『幸福論』(1925年)によると、「幸福は、行動によってもたらされる」とのこと。

なるほど、幸福はただ待っているだけではやってこない、ということですね。

いくら頭の中で良いアイデアを思いついたとしても、それを実際に行動に移さなければ、何も思いつかなかったのと何ら変わりはありません。
それだけ、行動は大切なのです。

ふと思ったのですが、これは、行動科学マネジメントの考え方に通じるものだと思います。
行動が結果を導いてくるという考え方です。

行動科学マネジメントの本を読んでいると、良い結果を生み出すターゲット行動をするように部下に働きかけると良いとのこと。つまり、上司は、部下がターゲット行動を起こしているかをマネジメントすれば良いわけです。行動は目に見えて分かるため、マネジメントしやすいのです。
論理的で分かりやすい考え方ですね。

これは人間関係でも同じですね。
いくら相手のことを大切に思っていても、頭の中で思っているだけでは相手にはその事は伝わりません。
思いを形にしてこそ、相手に伝わるのです。
労いの言葉をかける、悩みを聞く、手助けをする、など、行動を伴ってこその思いやりですね。

そう自分にも言い聞かせています。