声のクリスマスプレゼント

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私の担当患者さんに、交通事故で意識障害、骨折、麻痺などの重い障害を負った10代の女の子がいます。

その女の子は気管切開をしていたのですが、最近、スピーチカニューレという、声が出せる気管カニューレに変わり、言葉まではいきませんが、「あー」と声を出せるようになったのです。
かなり感動的な出来事でした。
おまけに、手も、「グー、チョキ、パー」ができるようになり、こちらの問いかけに対して、手を使って意思表示ができるようになったのです!
本当に子供の回復力には素晴らしいものがあります。

そして、今日、脳外科Dr.の回診があったのですが、その回診の際に、Dr.が、「素敵な声のクリスマスプレゼントだね!」と言われました。

“声のクリスマスプレゼント”というDr.の感性がとても素晴らしいと思いました。
その言葉にまた感動してしまいました。

私も、こういう感性を持った医療者でありたいと強く思いました。

投稿者: 認定理学療法士 松田 浩昭

理学療法士17年目 リハビリ特化型デイサービスと訪問看護ステーションを経営 日々感じた事をアウトプットします。

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