「発信」力

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今日、メディカ出版さんの専門誌「呼吸器ケア 4月号」が届きました。

私が初めて執筆した記事が掲載されました!
特集テーマは、「お手本にしたい!呼吸ケアチーム活動プログラム」という内容で、当院での呼吸サポートチームの活動内容についての紹介記事を書きました。

 

きっかけは、学会発表でした。
自分へのノルマとして、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会には、3年前から毎年発表をしてきました。
その発表の抄録がメディカ出版さんの目にとまり、原稿執筆の声をかけて頂いたのです。
学会発表がなければ、このご縁もなかったのです。

どこで何がきっかけになるか分からないと思いました。

4年前の平成20年にRST(呼吸サポートチーム)を立ち上げ、細々と活動をしてきましたが、まさか呼吸ケアの専門誌に掲載して頂けるとは思いもしませんでした。

 

私がこのRSTの活動を通じて学んだことの1つ、それは、いかに「発信」が大切か、ということです。

 

自分の心の中で思っているだけでは、何も起きません。
自分が考えたことをいかに世の中に発信していくか。
この大切さを学びました。

リハの世界で理学療法士として感じたことを、いかに他部署に発信していくか。いかに病院全体に発信していくか。

そして、学会発表などで発信していくか。

このブログにしても、twitterやfacebookなどのSNSにしてもそうです。
いかに発信していくか。

 

その「発信」を契機として、その発信を見聞きした方から、思わぬ反応があることがあります。
「実は、自分も同じ事を考えていた。」、「その考え、面白いね!」などです。
この反応によって、「自分の考えは間違っていなかったんだ。」と確信を強めたり、場合によっては反対意見が出ることもあり、「そういう考え方もあるんだね。」と考えさせられる事も多くあります。

全ては、「発信」がスタートとしてあります。
私も、自信を持って発信しているわけではありませんが、自信がない状態でも、まずは、「発信」してみることに意義があるのではないでしょうか。

 

北野充さんの著書、
ビジネスパーソンのためのツイッター時代の個人「発信」力(ディスカバー・トゥエンティワン)
によると、発信には、

・自分が成長する
・自分という存在を対外的にアピールする

という2つのメリットがあると書かれています。

 

最近では、Twitterやfacebook、ブログなど、個人がお金をかけずに、気軽に発信できる環境が整ってきましたので、発信のハードルはかなり下がっています。
これはかなりのチャンスだと思います。

ただ、ハードルが下がっているからこそ、玉石混淆の数多くの発信の中から、自分の発信を選んでもらえるような質の高い発信をしていけるか、ということを意識していく必要があると思います。

質の高い発信をするためには、やはり、発信の機会を多く持ち、いろんな経験をすることだと思います。
その経験というフィードバックを得ることで、次からの発信に磨きをかけられるのだと思います。

 

発信を躊躇しているみなさんも、「発信」を初めてみませんか?

 

 

 

投稿者: 認定理学療法士 松田 浩昭

理学療法士17年目 リハビリ特化型デイサービスと訪問看護ステーションを経営 日々感じた事をアウトプットします。

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