読書の速さを劇的に速くできた私の方法 Vol.3 重要なページをドッグイヤー

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「読書の速さを劇的に速くできた私の方法」
の続きの説明です。

今回は、以下の内容について説明したいと思います。

3.ラインを引いた本のページをドッグイヤー(本の角を折ること)する。
4.本を読み終えた後、ドッグイヤーのページを見返し、再度重要な箇所を選別していく。

 

余談ですが、ドッグイヤーというのは、本の角を折ることです。
英語では、dog-earと言われています。
折った所が、イヌの耳のように見えることからそう言われているようです。

 

まず、重要な所にラインを引いたページの角を全てドッグイヤーしていきます。
ドッグイヤーのページが連続しても、構わずドッグイヤーしていきます。

付箋を貼っていくという方法もありますが、
私の場合、ドッグイヤーするページが多いので、
貧乏性なのかコスト意識が働いてしまって、1冊本を読むたびに大量の付箋を使うことはどうしてもためらってしまいます。

また、本を読もうという時にいちいち付箋も一緒にカバンの中から探すのは面倒ですし、
外出先で付箋を片手に持ったまま読書をするのも読みにくいものです。

 

前回の赤ボールペンの記事でも、読書中の思考を中断されるのが嫌だと書きましたが、同じように、付箋を貼るという作業をするために読書中の思考を止めてしまうのは、長期的に見るとかなりのロスだと思います。

時間のロスという意味だけではなく、みなさんも経験があると思いますが、どんな作業も初めの取りかかりに一番エネルギーが必要で、やり始めたら次第に気持ちがノってきて、そんなにエネルギーが必要ではなくなります。

読書中も同じように、せっかくその本の内容に集中してノってきている精神状態の時に、“付箋を貼る”という作業が間に入ることで、その集中がいったん途切れてしまうことがあります。
そうすると、再度続きから読み始めるのに、若干エネルギーが必要になると思うのです。
これは時間のロスではなく、“集中力のロス”です。

こういった理由から、私はドッグイヤーをします。
ドッグイヤーなら、慣れてくれば本を読みつつサッと折ることもできます。
時間や集中力のロスがないわけです。
また、私の場合、読み終わった本はよほど気に入って本という形のままずっと取っておきたいという場合は除いて、ほとんどの本は「自炊」しますので、
スキャナーにかけてしまえば、折れ目など気にならなくなります。
そのため、気にせずドッグイヤーできるのです。

本は自分の血肉になるまで活用してナンボだと思っていますので、とことん汚しても良いと思います。
後で古本屋に売るので汚したくない、という方もいらっしゃると思いますが、
私の場合、本は自分にとっての投資だと思っているので、後で売ろうという気はありません。
とことん汚して自分のものにしてしまえば、その本を買った価値以上のものがその時点で手に入るのではないかと思います。
そのため、後からまた気になる箇所が見たいと思った時のために、背表紙を裁断機で裁断してScanSnap S1500にかけてPDF化するので、この点でも当然売ることはできないわけです。

 

さて、そうやって重要な箇所をドッグイヤーしながら本を読み終えたら、
最初からもう一度、ドッグイヤーしたページを読み返していきます。

これはなぜかといいますと、読みながらどんどんドッグイヤーしていくと、最初に大事だと感じた箇所の後にも、同じような内容でより大事だと思う箇所が出てくることがあります。
そんな時は、前者の方は必要ではなくなります。

このように、もう一度読み返すことで、ドッグイヤーしたページの中から、さらに重要な箇所を厳選していく作業をしていくわけです。
厳選しておかないと、後でポメラに入力するという作業があるため、入力作業が面倒になってしまいます。
また、重要な箇所が多すぎると、何が重要かが分かりにくくなってしまいますので、やはり重要なエッセンスというのは凝縮して取り出す必要があるのだと思います。

そして読み返した後で、厳選したページ以外のドッグイヤーは、折り目を元に戻しておきます。

今回はここまでにしたいと思います。
続きはまた後日に。

投稿者: 認定理学療法士 松田 浩昭

理学療法士17年目 リハビリ特化型デイサービスと訪問看護ステーションを経営 日々感じた事をアウトプットします。

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