理学療法の勉強方法


 

どう勉強するか?

勉強のための材料としては、さまざまなものがあります。

1.書籍
2.文献
3.セミナー、研修会など
4.先輩や同僚の実際の臨床場面から学ぶ
5.他施設での見学、研修
6.他職種からの情報
7.ネットの情報
など・・・

このうちで一番手っ取り早くて、体系的に学びやすいのは、「書籍」だと思います。
私は、とにかく医学書をたくさん読むことをオススメします。
ぜひ常に本を読む習慣をつけましょう!
出版社から出版されている書籍というのは、筆者が長い時間をかけて得た知識や技術がとても体系的に分かりやすくまとめられています。
全国に出版され、多くの人たちが見るので、筆者もヘタなことは書けません。
ネット上の情報はすぐに検索できて便利ですが、ネットの欠点としては(利点でもありますが)、「誰もが簡単に情報を発信できる」ということです。
間違った情報や、私見が混ざった内容でも簡単に配信されてしまうのです。
そういう点では、書籍の場合は、何度も校正を重ね、出版社の多くの人の手を経て、長い時間をかけて、やっとのことで全国の書店にならびます。
書籍でもミスは多少あることがありますが、大きく内容が異なることはほとんどありません。
このような筆者の努力の結晶である書籍は、とても貴重なものだと思います。
筆者の長年の努力の積み重ねで得られたものを、簡単に手に入れられるのですから。

医学書は高いと言われますが(実際、一般の書籍よりも高いですが)、第一線で活躍する理学療法士の知識・技術が得られるのなら、とても安い投資だと思います。

しかも、この投資はいずれ自分に返ってくるものだと思っています。
この投資によって自分をスキルアップさせ、自分の価値を高めていけば、いずれは必ず自分への報酬として返ってくるはずです。

理学療法の世界に限らず、医学の世界では、自分への投資を積極的にしていかなければならないと思います。
自分が担当するであろう患者さんのためでもありますし、自分自身のためでもあります。

他には、研修会に参加するのもオススメです。
一流の先生の研修会に参加すると、その先生の知識・技術を得られるのはもちろんですが、何より大切なのは、モチベーションをアップできる事だと思います。
その先生がどう努力してきたのか、という経験談や、理学療法に対しての信念を聞くことで、「自分ももっと頑張らなければ!」と思い知らされます。
本での勉強も大切ですが、たまには研修会に参加し、一流の先生からの生の声を聞くことも、勉強のモチベーションの維持には必要だと思います
自分に良い刺激を与える機会を作りましょう!

2件のコメント

  1. haruka

    PTになって3年目なのですが、個人病院でPTも一人で刺激も無くPTとしてやっていく自信を失いかけていました。このHPを見つけ、自分にももう一度やり直せるチャンスがあるのでは?と考えられるようになってきました。今までの3年間は本当に無意味な時間だったのかもしれません。だが、まだやり直せる?ずっと心の中で「もう一度頑張って勉強したい」と思っていた自分に頑張れるきっかけを作ってくれているのでは?と感じました。時間かけてでもこのHPを拝見し、勉強する習慣、何のために勉強するか、何のためにPTになったのか自分を見つめ直していこうと思います。きっかけをくださってありがとうございます。頑張ります。

    返信
    1. mat

      こんにちは!管理者のmatと申します。
      お返事が遅くなってしまい大変申し訳ありません。
      このページを見て頂き、どうもありがとうございます。
      私は、勉強はいつからでもやり直せると思っています。
      私自身、学生時代は本当に勉強嫌いで、留年してしまいましたし、実習でもバイザーからかなり絞られた経験があります。
      しかし、就職して患者さんを目の前にしたら、苦しんでいる患者さんに自分は何ができるのか?自分が勉強したことがダイレクトに患者さんの役に立つことができる!ということにやりがいを感じ、勉強に熱中しました。
      学生時代にダメダメだった自分でも、勉強すれば患者さんの役に立つんだ!そして勉強すれば何でもできるようになる!という自信を持てるようになりました。
      harukaさん、どうか自信を失わずに頑張って下さい。応援しています!

      返信

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