勉強会資料の管理方法について

 

いろんな勉強会や講習会に参加していると、資料がどんどんとたまってしまうものです。

それ以外にも自分でコピーした文献や資料なども合わせると、かなりの量になります。
その資料をそのままファイリングしてもファイルが場所をとりすぎてしまうので、今では紙の資料をPDF形式に変換してデータとして保管しています。

資料のスキャンには富士通のScanSnap S510を使っています。
このドキュメントスキャナーがなかなか便利で、大量の資料もあっという間にスキャンしてしまいます。
ただ、1枚ずつ切り離された紙の資料しかスキャンできないので、背表紙で綴じられた本の形の資料はフラットヘッドスキャナーでスキャンするしかありませんが。

PDF形式で保管するメリットとしては、
1.ファイルの場所をとらない ⇒データなので、物理的な場所は必要なくなる。
2.PDFのテキスト検索機能があるため、パソコン上でテキスト検索して必要な場所をすぐに表示させることができる。
3.iPhoneにデータを入れて、どこでも資料を参照することができる。(私はiPhoneのGoodReaderというソフトを使っています)
4.重い本や紙の形の資料を持ち歩かなくても、ノートパソコンまたはハードディスク1つで大量の資料を持ち歩くことができる。(本よりもパソコンの方が重い場合もありますが)

もちろんメリットばかりではなく、デメリットもあります。
デメリットは、
1.紙のようにどこへでも持ち歩いて気軽に読むという取り回しがしにくい。(プリントアウトすればまた紙の形にはなりますが)
2.マーカーでラインを引いたり、横にメモを書き込んだりといった、アナログ的な使い方ができない。
3.常にバックアップをとっておかないと、大量のデータが一気に消失する危険性がある。
4.パソコンやiPhoneでは電池に限りがあるため、電源がない場所ではずっと見続けられない不安がある。

アナログとデジタルのメリットを組み合わせて、いろいろと試行錯誤しながら資料整理をしている所です。
まだまだ完成形ではありません。

↓まだまだある医療専門職のブログ
にほんブログ村 病気ブログ チーム医療・専門医療職へ
にほんブログ村

心に残った一言

 

ネットをADSLから別の会社の光に変えたので、ADSLの解約の電話を今日したのですが、その時の話です。

電話で対応してくれたのは男性の方だったのですが、とても丁寧なしゃべり方で好感が持てました。
一区切りごとに、「ここまでで何かご不明な点はございませんでしょうか?」と何度も確認してくれたり、
「これまでご利用いただきまして、誠にありがとうございました。」と何度も言われるところまではまぁ普通かと思うのですが、
感動したのは、最後に電話を切る前の、
「お客様、11月になりまして寒い季節になってきましたので、お身体にはお気を付け下さいませ。」との言葉でした。

こういった一言は、確約手続きをする上では特に必要がない言葉ではありますが、この一言があるのとないのとでは、この会社に対する印象というのは全く違ってきます。
電話をかける前までは、ADSLの解約手続きなんて事務的に対応されて終わりだろうと思っていましたが、ここまでの対応をしてもらえるとは想像していませんでした。

ここまで良い対応をされると、次にもし乗り換える時にはまたこの会社にしてあげようかな、という気持ちになってきます。
こういう対応をするようにマニュアル化されていたり、訓練されているのかもしれませんが、それはそれで素晴らしいことだと思います。
近年の企業のサービスの質は、数年前より確実に上がってきていると思います。

ふと自分のことに立ち返って、自分は仕事でこのような対応が患者さんにできているだろうか、と思いました。
医療業界こそ、こういった心のこもった接遇が必要になってくると思います。

「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術

 

明治大学文学部教授の斎藤孝さんの著書
「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術
を読みました。

斉藤さんの著書を読むのは初めてですが、とても共感できる所が多かったです。
文章が頭にスッと入ってきました。
自分が何となく思っていたようなことが明確に文章化されていて、読んでいて気持ちよかったです。

特に、“情報を自分のものにする”ためにどうすれば良いか?という内容は納得でした。

理学療法士の私にも十分有用性の高い技術だと思います。
現代では医学の世界もさまざまな情報にあふれていて、その中から自分に有用な情報をいかに“使える”形で自分の頭にインプットするか、そしてそれをいかに活用するか、ということが重要になってくると思います。
その点でこの本に書かれている技術はとても役に立つと思っています。

さっそくこれを参考に情報のインプットとアウトプットの知的生産に活かしていきたいと思います。
みなさんにもオススメできる本です。

宮川哲夫先生の研修会

 

今日は、福岡県の西南女学院大学で開催された宮川哲夫先生(昭和大学教授)の研修会に参加してきました。

主にスクイージング、排痰法についてでした。

昨日は東京で日本呼吸ケア・リハビリテーション学会にいらっしゃったので、今日福岡へ到着されたとのことでした。
私は今日1日だけの参加ですが、研修会は今日から3日間連続で3日の文化の日まであります。
宮川先生のご多忙さには驚かされます。

しかも資格の多さにも驚かされます。
研修会での御略歴紹介を聞いていると、ハワイ大学をご卒業され、理学療法士、米国呼吸療法士、臨床工学技士、医学博士の資格をお持ちとのことで、とてもすごい先生です。

研修会は実技が多く、とても分かりやすかったです。

参加者からの質問にも的確に答えられていました。
どれだけ勉強すればここまでなれるのでしょうか。

毎日の積み重ねが大事なのですね。
1日1日を大切にしていこうと思いました。

学会が終わりました

 

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会での発表が無事に終わりました!

今回とても良かったのは、自分の発表ができたということもありますが、何よりも他の病院でのRST活動の取り組みを聞くことができたことです。
それぞれの病院がそれぞれの特色をもって色々な活動をしていて、とても参考になりました。
中には人工呼吸器が100台稼働しているという強者の病院もありまして、驚きました。
当院のRST活動はまだまだだな、とため息が出ました。
このため息をため息のまま終わらせずに、次の活動への原動力にしたいと思います。

自分の病院でRSTとして今後何をしていったら良いのか、そのイメージができてきました。
これは大きな収穫でした。
RSTとしてやりたいことがたくさん出てきて、今とてもワクワクしています。すぐにでも活動を開始したいです。

学会に行く大きなメリットとして、臨床を頑張るためのモチベーションがアップするということがあると思います。
みなさんさまざまな環境で、さまざまに頑張られていて、自分ものんびりしていられないな、という気持ちにさせられます。
このモチベーションを得るためだけでも、学会に参加する意義はあると思います。

しばらく学会発表から遠ざかっていましたが、これからは毎年何かしらの学会で発表していこうと心に決めました。

第19回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会

 

第19回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会で東京に来ています。

1日目が終了しました。
長崎大学の千住秀明先生や京都大学の玉木彰先生の発表を聞きました。
とても勉強になる内容でした。

学会に参加すると、第一線で活躍されている先生方から刺激を受け、臨床を頑張るモチベーションが上がってきます。
モチベーションを維持し続けるためにも、学会への参加って大事ですね。

1つ驚いたことがありまして、私はポスター発表で申し込んでいたので、そのつもりでポスターも印刷して持ってきていたのですが、東京に来る飛行機の中で抄録集を見ていたら、私の発表がなんと“一般口演”になっているではありませんか。そう、口述発表に変更になっていたのです。
これにはビックリしました。
それにしても私の発表が2日目で良かったです。
しかも2日前に気付いて良かったです。
当日気付いていたらと思うとゾッとします。

というわけで、今ホテルでスライドと発表原稿作りに追われています。
口述発表の方が発表時間が2分長いので、作り直しているところです。
ゆっくり東京観光もできませんね・・・。

学会発表

 

今月の30、31日に東京の品川プリンスホテルで開催される、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会で発表することになっています。
ポスター発表です。

今スライド作りに追われています。
どうも発表の方向性が定まらず、悩んでいます。

当院での呼吸サポートチームの活動内容について発表するのですが、最近は院内向け勉強会の参加者がめっきり少なくなってしまい、この勉強会の活動は果たして意味があるのか!?と感じていたところでした。
勉強会を開催する側だけがモチベーションが高くても、受ける側がモチベーションが低く、参加者が少ないのであれば、意味がありません。
初めはもっとスムーズにいくと思っていたのですが、甘かったです。
今後は何とか勉強会の参加者が増えるように考えていかなければなりません。

問題があるからこそ、成長できると考えて突き進むしかありません!